Contents
スキャナ パソコン【設定・接続できない・リコー・取り込み・canon・に取り込む・windows10・プリンタースキャン・やり方】
文字データや画像データをスキャンしたい時は、スキャナーが必要です。
プリンタースキャンはリコーやcanonのものが有名です。
スキャンにはデータが入っているパソコンも必要です。
windowsのpcに入っているデータをスキャンするなら、windowsにログインし、パソコンから取り込んだデータをスキャナーが読み取り、スキャンとなります。
原稿をスキャンしたら、パソコンの共有フォルダーに送信するのも可能です。
画面印刷された原稿を、pdf化して送信します。
紙文書を電子化して、パソコンの共有フォルダに送信するのも可能ですね。
しかしながら、紙文書を電子化したほうがメリットは多いのです!
例えば次のようなメリットが考えられます。
- 出力コストの削減
- 紙資源の節約
- スペースを省略
- 文書内テキストの検索性のアップ
- パスワードによるセキュリティー強化
スキャナーの送信設定ならこちら
https://faqnavi13a.csview.jp/faq2/front/users/kdjportal/99/img/Ta6052ciSMBVer1.32.pdf
スキャナーの送信設定をする時は、上記のpdfが役立つでしょう。
スキャナが接続できない時はどうする?
接続できない時の原因は複数考えられます。
まず、当然ですがスキャナーがパソコンに対応していなければ接続できないです。
ただし、パソコンをアップグレードすると、フォルダに保存ができなくなります。
アップグレードして、パスワードの保護共有が有効になっている可能性もあります。
パソコンをwindows10にアップグレードしたことで、パスワードの情報共有が有効になってしまってるんです。
パソコンを立ち上げた時、パスワードを入力したでしょうか。
もし入力していない場合は、windowsのログインユーザー設定をするか、パスワードの保護共有機能を無効にする必要しましょう。
ログインする時のユーザー名を変更した場合も、スキャンが使えません。
もしユーザー名を変更したら、複合機でもユーザー情報を同じように変更させましょう。
スキャナでスキャンしてパソコンに取り込むやり方
スキャナでwindows10のパソコンに取り込みたいものの、やり方がわからない方も多いはずです。
スキャンしたものをパソコンに保存するには、事前準備も必要なんです。
簡潔に流れを説明すると、下記のようになります。
- スキャナーで宛先を新規登録する
- 文章をスキャンしてパソコンに取り込む
- スキャンした文章がパソコンにきちんと取り込まれたか確認
- 保存した文章をパソコンで確認する
取り込みには、パソコンとスキャナー両方の操作が必要です。
ネットワークスキャンの設定について
ネットワークスキャナを利用する時は、ネットワーク上の1台の製品と、最大25台のパソコンを接続できます。
30台のパソコンが同時に製品に接続しようとした場合、5台のパソコンは製品の画面に表示されません。
ネットワークスキャン機能を使う場合、スキャンしたデータをパソコンで共有するのに大切なのが、スキャナー機能です。
この便利な機能を使おうとする時、多くのが方がスキャンの設定で面倒になりがち…。
canonやリコー、富士ゼロックスをはじめ、コニカミノルタ、京セラ、シャープまでスキャン設定についての質問が多いのです。
スキャンができない、パソコンやフォルダに保存できない、スキャンしたら線が入って使えないといったトラブルがあると、困りますね。
メーカーを変えたからといって、スキャンのやり方や設定が変わるわけではありません。
要するに、メーカーによって差はほとんどないのです。