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ショートカットキー(一覧・windows10・便利・使えない・エクセル)
パソコンを日常的に使っていれば、ショートカットキーをご存知の方は多いでしょう。
ショートカットキーを使うと、さらに作業が早くなることがあります。
作業効率化のためにも、ショートカットキーを使うことをおすすめします。
windows10でも、ショートカットキーを知らないのと知っておくのと、便利さが全然違ってくるでしょう。
それでは、ショートカットキーには具体的に何があるのか、一覧も参考にしながら見ていきましょう。
ショートカットキーとは何か
windows10などのパソコンでは、便利で役立つショートカットキーがあるため、作業の能率を高めることができます。
スマホやアイフォーンにはこのようなショートカットキーはあまりないため、パソコンユーザーにとってショートカットキーはよく使うでしょう。
キーボードを使ってパソコン操作をする時、ショートカットキーを知っておくと近道ができて素早く作業ができます。
本来ならばマウスで操作するようなことでも、ショートカットキーを知っていれば手をキーボードから離さずにできるため、ロスがないのですね。
マウスに手を持ち帰るだけでもわずかに時間がかかります。
ショートカットキーを知っていると余計な面倒がなくなるのです。
おすすめのショートカットキーとは?
例えばコピー&ペーストをする時も、
コントロール+C
がショートカットキーだと知っていれば作業が速くなります。
ここでショートカットキーの一覧をご紹介しておきます。
https://www.edifist.co.jp/event/mos_excel/images/shortcut_list.pdf
上記の一覧を見れば、ショートカットキーにはどのようなものがあるかわかるでしょう。
ショートカットキーが使えない時
windows10のパソコンを使っていて、ショートカットキーが使えない!といったトラブルの時、困ってしまうでしょう。
使えない時はどうすればいいでしょうか。
ショートカットキーが急に使えなくなった時は、何らかの原因があります。
例えば、「固定モードになっている」場合は、ショートカットキーが使えません。
固定モードになっているキーだと、ショートカットキーの機能が使えないからです。
固定モードを解除すれば、今まで通りショートカットキーが利用できる場合があります。
シフトキーを5回連続で押すと、固定モードが解除されます。
まずは固定モードになっていないか確認してみてくださいね。
ひょっとしたらキーボードが壊れているかも?
ショートカットキーが使えなくなる原因の一つに、キーボードが破損している可能性が挙げられます。
ショートカットキーはキーボードがあるからこそ使えるものなので、キーボードが壊れていれば使えなくて当然です。
キーボードを毎日使っていれば、打刻回数は相当なものになるでしょう。
個人の指のタッチの強さにもよりますが、使用頻度が多いと破損する可能性も高まります。
特にタッチが強すぎる人はキーボードのボタンが壊れる危険があるので気を付けましょうね。
もしキーボードが壊れてしまったと分かった場合は、電気屋さんでキーボードだけでも買えるので、を買い替えを検討しましょう。
エクセルでもショートカットキーは使える?
エクセルでもショートカットキーが使えます。
基本的には先ほどご紹介した一覧と同じような使い方で、エクセルも使えます。
コピー&ペーストのショートカットキーも、エクセルに有効です。