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office365 サインイン、ログイン(ダウンロード、インストール・法人・メール・サインインを維持する方法・office365とは)
office365を使う時は、まずは自分のアカウントにサインインする必要があります。
法人の場合も、企業の代表者がアカウントを作る必要があります。
サインインは下記のページからできます。
https://www.office.com/?omkt=ja-jp
office365のログイン方法
パソコンでしたらブラウザからoffice365にアクセスできます。
あるいは、officeのアプリケーションからoffice365にログインすることも可能です。
ちなみにサインインに必要な情報は、
- パスワード
- メールアドレス
です。
もし毎回サインインするのが面倒な場合は、「サインインの状態を維持しますか?」という
ダイアログボックスが表示されるので、「はい」を選びます。
ただし、この設定は自分だけが使うパソコンの時だけにしたほうがいいでしょう。
複数人で同じパソコンを共有している場合にはおすすめできません。
サンインが終わったら、早速office365が使えます。
使えるoffice365の機能は、契約しているコースによっても内容が変わってくるでしょう。
モバイルからoffice365にサインインする時
上記は、pcでoffice365にサインインする時の方法です。
もしアイフォーンやアイパッドでoffice365にログインしたい場合はどうすればいいでしょうか。
そもそもアップルストアなどからoffice365のアプリをインストールする必要があります。
インストールが済んだらoffice365を立ち上げ、サインイン画面でサインインをします。
そうすれば使えるようになるでしょう。
スマホでラインを使う時の流れとほぼ同じです。
office365を使うメリットとは
2020年10月には、office2010のサポートが終わってしまいます。
パッケージ版のofficeを使っていた場合、サポート期限に注意しなければセキュリティや互換性のトラブルで仕事に支障が出る可能性があります…。
実は、このような心配は、クラウド版の365に切り替えると解消します。
office365とはサブスクリプション型というのも一つの特徴です。
初めに一括で料金を支払えば終わりのパッケージ版と違い、月々継続的に一定の金額を支払うことになります。
初期費用の負担がない分、毎月出費するというのがデメリットです。
ただ、自分の都合のいいタイミングで使えるのは魅力でしょう。
利用したい期間が決まっているあなたには使いやすいシステムです。
サインインを維持する方法
office365でサインインを維持する方法は、とてもシンプルです。
先ほどもチラっとお話しましたが、サインインする画面で、「サインインしたままにする」というボックスにチェックマークを入れるだけでいいのです。
そうすれば毎回サインインするのは不要です。
キャッシュクリアなどしない限り、毎回サインインなしでoffice365にアクセスできるでしょう。
office365をインストールする時
office365は、マイクロソフト社が提供しているツールです。
企業の管理者はもちろんですが、その企業で働く従業員も、office365のアプリをインストールできるようになります。
インストールする時は、マイクロソフト365の管理センターにまずサインインします。
officeソフトウェアを選び、「言語」でご希望の言語を選んでインストールを選びます。
確認画面が出てきたら、実行を選びましょう。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可します」と聞かれたら、「はい」と
答えるのです。
インストールが終わったら、必要ならツアーが見られます。
ツアーとインストールのダイアログボックスを閉じましょう。