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jwnet ログイン ホームページ【電子マニフェスト・日本産業廃棄物処理振興センター・portal・加入者】
jwnetを管理しているのは環境省です。
日本産業廃棄物処理振興センターが運営している、電子システムを、jwnetと呼んでいます。
jwnetなら行政報告が不要で効率的です。
法令順守を徹底できますし、事務処理も迅速化します。
セキュリティ面も安全で、使いやすいでしょう。
jwnetの公式ホームページはこちらです
https://www.jwnet.or.jp/jwnet/index.html
パソコンでもスマートフォンでも、こちらからログインできます。
電子マニフェストって何?
電子マニフェストは、マニフェスト情報を電子化し、ネットワークでやり取りするシステムのことです。
- 収集運搬業者
- 排出事業者
- 処分業者
の3者が協力し、情報処理センターを介してネットワークでやり取りします。
電子マニフェストを導入すれば、事務作業の効率化アップにもつながります。
廃棄物処理法第13条の2に基づき、に異本産業廃棄物処理振興センターが、全国で一つの情報処理センターに指定されています。
電子マニフェストシステムの運営をおこなっているのです。
電子マニフェストを導入することで、事務処理の効率化につながります。
データの透明性も確保され、法令遵守が徹底されます。
入力操作も簡単で、手間がいりません。
画面上で廃棄物の処理状況を、簡単に確認できます。
マニフェスト情報をダウンロードして、自由に活用できるでしょう。
マニフェストの保存もいりません。
電子マニフェストを導入するまでの流れ
電子マニフェストを導入するにあたっては、ザックリ説明すると次のような流れです。
- 電子マニフェスト導入に必要なものを準備する
- 加入の単位や、料金区分を検討する
- 運用方法を検討する
- 加入手続きをする
こうして運用が始まります。
jwnet portalはこちら
https://www.jwnet.or.jp/jwnet/new_system/sp/dis/index.html
jwnetに申し込むには
jwnetの加入者になるには、入会ホームに入力し、提出する必要があります。
法人単位で入力することになります。
入力する項目が多数あるため、一つの法人で15分程度時間がかかるでしょう。
jwnetに必要な情報は?
- EDI利用確認キー
- 公開確認番号
- 加入者番号
フォームの入力途中で、預金口座振替依頼者のダウンロードができます。
フォームを送信すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
そのメールを開き、本文中にあるリンクを開きます。
預金口座振替用紙の郵送が届きます。
利用料の支払いは、口座振替です。
入会の完了まで2週間程度かかります。
もし不備があれば、登録済のメールや、電話で連絡がきます。
入会が無事完了すると、メールが届きます。
「重要!イーリバースを利用するには」といったメールが来たら、入会の手続きが終わります。
er-contractって何?
電子マニフェストサービスの中に、er-contractがあります。
er-contractは、産業廃棄物処理委託契約サービスです。
産業廃棄物処理委託契約書を電子化し、パソコン上で契約できるようにします。
契約が終われば、保管までオンラインでできます。
er-contractと連携すれば、より便利に利用できるのです。
er-contractのいいところは、
- 郵送がいらない
- 検索や閲覧ができる
- 印紙を貼る必要がない
などです。
- 委託先候補事業者登録
- 契約書作成
- 承認
という3つのステップで完了するので、お手軽です。
jwnetの加入者を検索する時
https://www.jwnet.or.jp/jwnet/about/lsearch/index.html
加入者といっても、
- 収取運搬業者
- 処分業者
- 排出事業者
がいます。
この中のどれを検索したいか選び、加入者の検索をしましょう。