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グーグルドライブ(ログイン・ダウンロード・使い方・デスクトップに出す方法・共有・pcアプリ)
グーグルドライブは、ビジネスシーンでよく使われています。
gmailなどすでに使っていてグーグルのアカウントを持っていれば、特に登録やログイン不要ですぐグーグルドライブが使えます。
特にグーグルドライブをダウンロードする必要もないのです。
ここでは、グーグルドライブにログインする時やダウンロード、使い方やデスクトップに出す方法についてご紹介します。
グーグルドライブとは
グーグルドライブは、グーグルで提供しているオンラインストレージサービスです。
要は、オンラインで作った記事や資料、重要書類などをグーグルドライブに保管しておけるということです。
もちろん編集を加えることもできますし、他者にも編集や閲覧の権限を与えて共有することも可能です。
個人でグーグルドライブを使うのもいいですし、同じプロジェクトを進めているチームといろいろな共有をするために使うのもいいでしょう。
グーグルドライブは文書の保存ができるだけでなく、グーグルドライブ上で文書を新規作成することも可能なんです。
あとはその文書のurlを仲間に知らせて共有するだけです。
「リンクを全員と共有」の設定にすれば、そのurlにアクセスした人全員が閲覧可能です。
グーグルドライブで文書を作成するメリットの一つは、自動的に保存されることです。
ワードやエクセルで文章を入力している時、いちいち手動あるいはショートカットキーで
保存の作業をしなければなりませんよね。
しかし、グーグルドライブなら不要です。
自動保存されるため、入力し続けても構わないのです。
保存設定するの忘れた!と思っても、グーグルドライブ側で勝手に文書を保存してくれているので、グーグルドライブにアクセスすればあなたの文書が残っています。
保存忘れ防止になるわけですね。
グーグルドライブの始まり
グーグルドライブはオンラインストレージサービスとして人気があり、2018年以降はユーザーが10億人を突破しています。
文書だけでなく画像も保存できます。
グーグルドライブのpcアプリをダウンロードする時
グーグルドライブのpcアプリをダウンロードすることも可能です。
その際は、パーソナルバージョンとビジネスバージョンどちらかを選んでダウンロードできます。
https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/download/
グーグルドライブは、ファイルのアクセスや同期がどのデバイスからもできます。
ビジネス版をダウンロードすると、使っているwindows10などの容量を気にせずいつでもグーグルドライブのファイルにアクセスができます。
編集や削除も可能です。
決まったユーザーと共有したい時
グーグルドライブのいいところの一つは、メールに添付しきれない大容量のファイルも、ほかのユーザーと気軽に共有できることです。
だから容量を気にせずに済むのです。
グーグルドライブで作成したファイルは、マイドライブに自動保存されます。
この段階ではまだ共有されず、あなただけしか閲覧できない状態なので、共有設定が必要です。
共有したいファイルを選び、共有アイコンを選択しましょう。
「ほかのユーザーと共有」というボタンが表示されるため、追加したいユーザーのメールアドレスや名前を入力しましょう。
そして送信ボタンを押すと、相手に招待メールが届き、共有できるようになります。
一人だけと共有することもできますが、一気に複数の人に招待メールを送って共有することも可能です。
デスクトップに出す方法は?
グーグルドライブをよく使うなら、デスクトップに出す方法を知っておくといいでしょう。
そうすれば、デスクトップのアイコンをダブルクリックすることですぐグーグルドライブにアクセスができます。
しかもデスクトップアプリにしておけばオフラインで使えます。
まずは
drive.google.com
にアクセスしましょう。
- 展開
- オフライン
- アプリを取得
- グーグルクロムのwebストアを開く
- グーグルドライブアプリをダウンロード
- インストールが終わったらアイコンをクリックする
- 「オフラインを有効にする」を選択