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appleid パスワード【リセット確認方法・裏技・忘れた・変更・違う・とは・何桁・ロック・大文字】
appleidとは、アップルのさまざまなサービス、アプリを利用する時に要するアカウントです。
アップルがipadやiphone、macなどのデバイスで利用する認証方法で、これがないと利用できません。
appleidが違っているとログインできず、アップルのアプリ利用やサービスが利用できないでしょう。
そもそも、appleidを作っていない場合も、情報を入力できないため先に進めませんね。
appleidは作ったものの、パスワードを忘れてしまった時も同様です。
尚、すでにappleidにログインしている場合はログイン不要です。
appleidのパスワードを忘れてしまった場合
appleidのパスワードを忘れてしまったら、当然appleidにサインインできません。
ですから、この場合はパスワードをリセットしましょう。
その忘れてしまったパスワードから新しいパスワードにすれば、もう思い出す必要はありません。
今後もずっと、新しいパスワードを利用すればいいのです。
これは裏技の一つとして覚えておくといいでしょう。
ただし、その新しいパスワードは絶対なくさないように、上手に管理しておきましょうね。
何度も間違ったパスワードを入力していると、ロック制限がかかって入力すらできなくなります。
パスワードをリセットする方法としては、2通りあります。
- セキュリティ用の質問に回答する
- メールを受け取る
多くの場合、「メールを受け取る」を選ぶのが無難でしょう。
もし、自分が設定したセキュリティ質問の回答を管理してあれば、質問に答えて認証する方法もとれますね。
appleidとして登録したメールアドレスさえ忘れてしまった場合、このような質問によるパスワードリセットはおすすめです。
もし登録したメールアドレスを覚えているなら、メールアドレスによって手続きするのが最も簡単だと思います。
appleidを変更したいのにできない場合
何らかの事情で、appleidを変更することもあるでしょう。
変更できない場合は、30日以内に作ったicloudのメールアドレスに、アップルidを変更しようとすると、しばらくやり直すよう案内がくるでしょう。
使用したいメールアドレスが利用できない、すでに使われている警告が出たら、自分の家族がそのメールアドレスを、別のアップルアカウントに使っていないか確認します。
もし使っているなら、ご家族がそのアカウントからアドレスを消去します。
appleidを電話番号にできる
appleidは、メールアドレスとパスワードを登録するイメージですが、
電話番号&パスワードでも構いません。
今まではメールアドレスを登録していたものの、新たに電話番号に変更したいといった場合も、大丈夫です。
appleidを変更する時の注意点
appleidの情報を変更するので、もし今の古いappleidでログインしている時は、いったんログアウトしましょう。
そして変更後のappleidで入りなおします。
終わりに
いかがでしたか?
appleidのパスワードを忘れた場合、あたふたと焦ってしまいそうですね。
しかし、リセットして変更できるので大きな問題はありません。
今後二度とアップルのアプリやサービスが利用できないわけではありません。
ただし、パスワード変更やリセットにも、規定があるのでその規定にのっとりましょう。
大文字小文字の指定や、何桁までという指定に従って、新しいパスワードを作るのです。