Contents
スクリーンタイム【ファミリー共有・時間・おかしい・制限解除できてしまう・iphone・抜け道・子ども・解除・pc・裏技】
アプリやwebサイトの閲覧に、どのくらいの時間をかけているかトータルを知りたくないですか?
それが確認できるのが、スクリーンタイムという機能です。
スクリーンタイムは比較的新しい機能ですが、iphone11でも利用できます。
アプリやwebごとに秒単位で区切り、どのくらいwebサイトを閲覧していたか時間を割り出せます。
オン、オフの切り替えが楽で、お子さんのweb閲覧を制限しながら使うのにもおすすめです。
スクリーンタイムならファミリー共有ができる?
スクリーンタイムのファミリー共有機能を使い、アプリや映画、音楽などをご家族みんなで共有できます。
スクリーンタイムではファミリー共有機能が働き、自分がお使いのデバイスから直接、お子さんのレポートを確認できます。
ファミリー共有に参加している際は、
- 設定
- スクリーンタイム
の順番にタップしていきましょう。
お子さんの名前をタップすれば、状況が確認できます。
ファミリー共有を初めて使うなら、ファミリーのスクリーンタイムを設定し、画面の案内に沿ってお子さんを追加します。
そしてファミリー設定をします。
これならいつでも家族を追加できますよね。
スクリーンタイムは制限解除できてしまう?
ファミリー共有でお子さんのデバイスも管理しているあなた。
お子さんが無断で使用時間を超えて、webサイトを閲覧しないように制限できます。
しかしこの制限が、簡単に制限解除できてしまうようです。
これは子どもにとって抜け道となります。
というのも、スクリーンタイムには「制限を無視」という項目が現れるからです。
もしお子さんがこの項目をタップしたら、簡単に制限解除ができてしまいます。
お子さんが勝手に制限解除してしまったら、せっかく制限をかけていても意味がなくなり
ます。
使用時間をはるかに超えて利用してしまうかもしれません!
対処法としては、スクリーンタイムの使用時間の「制限を無視」という項目を、非表示にすればいいのです。
- 設定
- スクリーンタイムを選択
- ファミリー共有しているならお子さんのアカウントを選ぶ
- App使用時間の制限
- 任意のApp/カテゴリを選択
- 「使用制限終了時にブロック」をon
これで簡単に制限解除できないようになります。
スクリーンタイムはpcでも使えるの?
スクリーンタイムというとiphoneで使うイメージですが、pcでも使えるんです。
例えばmacでもスクリーンタイムの機能が使えます。
子どもの使用状況を監視し、休止時間を設定してデバイスの使用制限ができるんです。
スクリーンタイムを使えば、自分や子供がどの程度web閲覧に時間を割いているかがわかります。
必要に応じて制限をかけられるのは、親御さんにとって安心でしょう。
スクリーンタイムのパスコードを解除する対策
パスコードの解除がうまくいかない場合、裏技として解除ツールを使用する方法があります。
データを失うことなく、ワンクリックでパスコードの設定を解除できるのです。
ツールの無料ダウンロードはこちらからできます。
https://www.passfab.jp/screen-time/ways-to-unlock-screen-time-passcode.html#1
スクリーンタイムのグラフが実際の使用時間と違っておかしい時
ラインやサファリからゲームアプリを間接的に使った場合、スクリーンタイムに正常に反映されていないことがあります。
そのため、実際の使用時間とグラフが一致せずおかしい現象が出てくるようです。
制限かけていたはずなのに、子どもがユーチューブを見ていたという事例もあります。