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ゆうちょ銀行【送金手数料・金利・一覧・通帳・画像・振込手数料・他行・支店コード・必要書類・相続手続き・検索】
ゆうちょ銀行は、皆さんにとって身近で、よく利用するところかもしれませんね。
ゆうちょ銀行の口座を持っていれば、ATMや窓口を利用することもあるでしょうし、切手やはがきなど、郵便に関わるものを買う時も利用するでしょう。
ゆうちょ銀行は郵便局と同じ場所にあることも多く、郵便局での用事と兼ねて利用できるのも効率的です。
ここでは、ゆうちょ銀行について詳しくお伝えしていきます。
ゆうちょ銀行は、少ない金額からでも預金ができます。
だから誰でも貯金を始めることができるんです。
少ない金額でもいいから、預金して貯金をコツコツ作ってもらうのが狙いだったのですね。
ゆうちょ銀行のバックには「国」が関係しているのです。
そのため限度額があります。
民営化されたらその限度額は取っ払ってもいいんじゃない?と思うかもしれません。
しかし民営化が続いている今でも、限度は決められているのです。
ゆうちょ銀行の振込手数料は?
ゆうちょ銀行の振込手数料は、下記のリンクからわかります。
https://furikomi.hikak.com/yuubin.php
もしゆうちょ銀行から他行に送金する場合は、手数料が高くなります。
atmの場合でしたら220円から、ネットバンキングも220円から、窓口なら660円からです。
窓口が一番高いですね…!
お振込手数料を少しでも安くしたいなら、窓口の利用は避けたほうがいいでしょう。
代わりにネットバンキングを利用するのが最もおすすめです。
ゆうちょ銀行ネットバンキングなら金利がすごい?
2020年9月いっぱいまで、ゆうちょ銀行ではネットバンキングキャンペーンをしています。
窓口やatmを利用するのもいいですが、ネットから全部ゆうちょ銀行のお手続きをすると効率的です。
しかもこちらのキャンペーンを利用すれば、金利が最大0.22%です。
まずはゆうちょ銀行の口座を開設し、インターネットバンキングにログインして早速使えます。
定期預金マイハーベストを預けたら手続きが完了します。
銀行にお金を預けておくだけで、何も増えないと寂しいですね。
しかし金利が少しでも高ければいいかも…!と考えるなら、こちらの金利キャンペーンを利用するといいですよ。
ゆうちょ銀行のネットバンキングは使用料がありません。
店舗やatmに行かなくても、24時間ネットでログインし、お取引や照会が使えます。
ゆうちょ銀行の支店コード一覧を調べたい時
支店コードを調べる時は、下記のリンクが参考になるでしょう。
https://zengin.ajtw.net/linkmeisai.php?abg=9900
こちらから検索してみてください。
ちなみにゆうちょ銀行の金融機関コードは9900です。
ゆうちょ銀行の通帳が可愛すぎる!?
ゆうちょ銀行の通帳のデザインは、1種類だけだと思っていませんか?
これから新たに口座を開設し、通帳を作るなら、複数のデザインの中から通帳を選べます。
2020年の通帳のデザインの選択肢を確認するなら、こちらの記事が参考になります。
文中に通帳の画像が出ているため、デザインのイメージがわかりやすいでしょう。
ちなみに口座開設には、必要書類を提出する必要があります。
郵送でもネットでも、窓口に来店しても開設の手続きができます。
ゆうちょ銀行の相続手続きに関して
ゆうちょ銀行でも、相続手続きを取り扱っています。
相続手続きするにも、必要書類があります。
「相続確認表」です。
pdfファイルを印刷できるため、こちらのページを参考にしてみましょう。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/souzoku/tzk_szk_flow.html
相続確認表を印刷し、必要個所に記入したら、ゆうちょ銀行あるいは郵便局の窓口に提出しましょう。