Contents
webex インストール【ダウンロード・読み方と使い方・音声が聞こえない・ログイン】
webexとは、ビデオ会議アプリケーションを開発しているアメリカの企業です。
要するに、zoomのようなビデオ会議用のツールですね。
リモートワークに導入するのにもおすすめなんです。
webexは、シスコシステムズがwebexを買収した2007年に設立されました。
カリフォルニア州のミルピタスにあります。
webexは世界で最も流通しているweb会議用のツールといわれています。
zoomも知名度が高いですが、webexも負けていません。
ホワイトボード機能や録音、画面共有などの機能も共通しています。
zoomにも無料版・有料版とありますが、webexにも無料プランと有料プランがあります。
webexの読み方と使い方について
webexは、ウェベックスと読みます。
使い方についてですが、早速ビデオ会議をするなら「ミーティングを開始」というボタンを押すだけです。
その前に、トップページ右上の「サインイン」からログインしていることが前提です。
画面左上にカメラのアクセスに関するポップアップが出るため、「許可」をクリックしましょう。
webexの無料版でできること
- ミーティングは最長50回まで
- 画面共有可能
- 録音できる
- 回数制限なし
- ホワイトボード機能を搭載
- iphoneやipadならバーチャル背景が利用できる
- 100人まで同時接続できる
一見zoomと似ているwebexですが、大きな違いがあります。
それは、一つの会議あたりの制限時間です。
webexのほうがzoomよりも制限時間が長いです。
webexでは、各ミーティングが最長50分までと決められています。
さらに、通信も安定的だとして評判がいいのです!
webexをダウンロードしたい時
webexをインストールする時は、下記からダウンロードしましょう。
https://www.webex.com/ja/downloads.html
windows10などパソコンでwebexを使うなら、webexミーティングのデスクトップアプリをダウンロードしましょう。
そしてインストールすれば、webexが早速使えます。
webexのサイトあるいは招待メールから、webexミーティングに参加し、始められます。
すると、webexデスクトップアプリが自動的にダウンロードされるのです。
インストールファイルを実行すれば、インストールが始まります。
webexで音声が聞こえない時はどうする?
ビデオ会議用のツールで、「音声が聞こえない」といった問題がしばしばあります。
しかし対処法も決まっているため、そこまで大きな問題ではありません。
多くの場合、単純な操作で解決するでしょう。
・「音声会議」に接続されているか確認します。
もしきちんと接続されていれば、「参加者」パネルで自分の名前の横に電話番号やヘッドセットアイコンが表示されているはずです。
・ほかの参加者とチャットしてみて、音声が聞こえるかどうか確認してみましょう。
自分だけ音声が聞こえないようであれば、やはりおかしいですね。
お使いのデバイスの設定に、何か問題がある可能性があります。
・スピーカーあるいはヘッドセットのボリュームを上げましょう。
自分では気づかないうちにボリュームが0になってることもよくあります。
または、ミュートになっていると音声が完全に消えてしまうので、ミュートを解除してくだしね。
・プレゼンターが発信しているかどうかチェックします。
主催者が発言している間、彼らの電話やマイクのアイコンの青の音波が表示されているはずです。
・マイクやヘッドセットがそもそもきちんと接続されているかどうか確認しましょう。