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icloud drive【インストール・for windows10・同期・手動・使い方・ログイン・とは】
icloudといえば、アップルが提供しているクラウドサービスですね。
メールサービスもありますが、そのほかにもicloud driveというサービスがあります。
icloud driveはwindows10でも使いやすいそうですが、どのようなものでしょうか。
使い方は難しいのでしょうか。
ここで一緒に確認していきましょう!
icloud driveとは
icloud driveは、アップルが提供するオンラインストレージサービスです。
ユーザーはアップルidを作成し、無料で5ギガバイトまでの容量のハードディスクを
使えます。
そこには文書ファイルはもちろん、
- 動画
- 写真
- 音楽
などを保管しておけるのです。
オンライン上の保管用ファイルといったところでしょう。
誰かとicloud driveを共有することも可能です。
共有の設定をしたファイルは、いつでも最新状態でチェックできます。
icloud driveは以前までアプリも出ていました。
icloud driveというアプリを導入しなければ使えないデバイスもあったのです。
しかしそれが、今ではicloud drive用のアプリが不要です。
その代わりに出てきたのが、「ファイル」というアプリです。
単純明快な名前のこちらのツールは、ビジネスシーンでも使えるグループウェアといっても過言ではありません。
それだけこれまでのアプリから圧倒的に進化を遂げています。
icloud driveでは何ができるの?
例を挙げるなら、会社で作成した企画書を、icloud driveに保管しておけます。
できた企画書は、職場の同僚や先輩、上司などとシェアできます。
リモートでも内容を確認してもらえるので、共同作業がスムーズです。
共有の方法もそこまで難しくありません。
icloud drive内に共有したいファイルをセッティングし、「人を追加」という機能に共有したい人を招待するだけです。
一度共有すれば、後は好き勝手にファイルにアクセスできるというわけ。
icloud drive for windows10をインストールするには
windows10でicloud driveを使いたい人もいるでしょう。
その場合は、icloud drive for windows10をインストールするといいですよ。
こちらからできます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204283
for windows10のicloud driveを使えば、
- メール
- カレンダー
- ファイル
- 写真
- ビデオ
などの大切な情報を、スマホ用のデバイスでもwindows10でもどちらでも確認できます。
windows10のパソコンにicloud driveをインストールして設定しておけば、
どのosからもログインできます。
あなたがicloud driveに保存した
- ビデオ
- メール
- ファイル
- 写真
などお気に入りにアクセスできます。
icloud driveにログインする時はこちらから
icloud driveのログイン画面はこちらです。
アップルidが必要なので、あらかじめアカウントを作っておきましょう。
もしパスワードを忘れてログインできない場合は、リセットができます。
まずはアップルidをこちらに入力しましょう。
https://iforgot.apple.com/password/verify/appleid
icloud driveは同期設定ができる?
あなたがもしwindows10でicloud driveを始めたとしたら、アップルのデバイスとも同期できます。
ただし、同期する前にwindows用のicloud driveをwindows10のpcにダウンロードしておきましょう。
icloud driveの更新が遅い時は…
icloud driveは自動更新されます。
しかし、その更新作業があまりにも遅い場合はイライラしますね。
そんな時は、手動で更新作業しましょう。