Contents
ゆうちょダイレクト【とは何・利点・制限解除画面・銀行・印鑑レス・利用申込書・初回ログイン・法人ログイン】
郵便局は、配達や手紙の投函、切手やハガキの購入ができるだけではありませんね。
ゆうちょ銀行もあるため、窓口あるいはatmでもお手続きができます。
「ゆうちょ銀行」の口座を開設すれば、ゆうちょダイレクトも使えます。
ゆうちょダイレクトとは、パソコンやスマートフォンなど、インターネット経由で利用できる銀行サービスです。
法人ログイン画面や初回ログイン画面があります。
webからもお申込みすれば、利用申込書に書き込み必要もありません。
印鑑レス、ペーパーレスで効率的です。
窓口やatmにわざわざ行かなくても、ご自宅やオフィスのインターネットから、銀行手続きや照会ができます。
ゆうちょ銀行とは
ゆうちょ銀行ができたのは、2007年10月のことです。
郵便局の貯金部門が、株式会社ゆうちょ銀行として、民営になったのです。
ちょうど小泉総理大臣の時でしたね。
今は民間として馴染んでしまっていますが、当時としてはビッグな改革でした。
ゆうちょ銀行に預金できる最高額は?
ゆうちょ銀行を貯金口座として利用するのはおすすめです。
しかし、金額には限度があるので気をつけましょう。
ゆうちょ銀行が民営化されてからというもの、少しずつ預金限度額は高くなっています。
2019年4月からは、一人1300万円までになりました。
住友銀行やみずほ銀行など、普通の銀行なら金額に限度がありません。
そのため、ゆうちょ銀行が「1300万円まで」と決めているのは、ほかの普通の銀行からしたら異例です。
しかし、どうしてゆうちょ銀行は限度が決まっているのでしょうか。
13000万以上預金したい人にとっては、不便でしょう。
郵便貯金は、庶民が貯蓄することを促進し、貯金として集めたお金を政府の方針で社会整備に使おう!ということでゆうちょ銀行が始まったんです。
ゆうちょダイレクトとは何?その利点とは
ゆうちょダイレクトって何!?
何かいいことあるの?
と、まだゆうちょダイレクトについてよくわからないお客さんも多いはずです。
ここでゆうちょダイレクトの利点をまとめてみますね。
場所関係なく利用できる
ゆうちょダイレクトは、インターネットの接続環境さえあれば、PCやスマートフォンでも利用できます。
そのため、自宅でもオフィスでもゆうちょ銀行の手続きが済みます。
もはや外出不要です。
送金が早い!
ゆうちょダイレクトは、即時に処理するため反映が早いです。
電信振替なら、ゆうちょ銀行の口座へ瞬間的に入金します。
翌日になってからということもありません。
瞬時に入金したい時にも助かりますね。
お申込み手数料は無料
もともとゆうちょ銀行の口座を持っている人も、まだ口座開設していないお客さんも、基本的にゆうちょダイレクトの利用は無料です。
年間手数料がかかることもありません。
24時間365日利用できる
ゆうちょ銀行を利用したくても、atmや窓口が閉まっている時間帯は利用できませんね。
しかしゆうちょダイレクトなら、営業時間に関わらずいつでも利用できるんです。
インターネット経由で利用できるため、24時間365日、あなたが利用したくなった時にいつでも使えます。
これだけゆうちょダイレクトの利点はあるのですね。
早速興味が出たら、下記のお申込みページから手続きしてみましょう。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/sinki/dr_pc_sk_index.html
ゆうちょダイレクトの制御解除画面パスワードとは何?
ゆうちょダイレクトの機能の制限を解除するために、パスワードが必要です。
web簡単利用申し込み直後に、ゆうちょダイレクトから送金しようとすると、一部の機能に制限がかかっています。
そのため、およそ3日程度処理を先送りにする制限解除用パスワードを入力するのです。
パスワードを入力したら、制限解除が終わります。
解除されれば全部の機能が使えるようになるでしょう。