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アクションセンターを開く 設定 windows10【 bluetooth ない・windows 10・表示されない・win10 コントロールパネル 開き方】
アクション センターとは、windows10になってから導入されたものです。
画面右に出るでしょう。
タブレットモードのオン・オフや、メールの通知を確認することができます。
windows10を使っていれば、メールボックスを開かなくても誰から何時ごろ通知が来たか確認できます。
windows8では、アクションセンターと同じ機能としてチャームバーがありました。
しかしwindows10になってからアクションセンターになったのです。
アクションセンターを開く方法
win10でアクションセンターの開き方は、マウスの操作でアクションセンターを開きます。
タスクバーの右にタスクトレイがあり、吹き出しのようなデザインがあります。
アクションセンターボタンがあるので、そちらをクリックしましょう。
カーソルを合わせると新しい通知が表示されます。
アクションセンターではパソコンの環境にもよりますが、次のような設定ができます。
- ノートアプリを起動させる
- 回転ロックのオフ・オンができる
- タブレットモードとデスクトップモードを切り替えられる
- 画面の明るさの設定変更ができる
- 位置情報のオン、オフができる
- bluetoothがない場合の設定(オン、オフ)
- wifiのオン、オフ
- 機内モードにできる
- 通知のオン、オフができる
アクションセンターでは、通知の確認やオン、オフの設定がしやすいということです。
ちなみにオン、オフの設定は自分が意図した設定でない場合もあるので、気をつけましょうね。
クイックアクションがタイル状に並び、ワンクリックで切り替えが可能です。
アクションセンターが表示されない時
アクションセンターが表示されなければ、通知の確認ができず、オン、オフの切り替えもできませんね。
不便になってしまいます。
もしアクションセンターが表示されない場合は、まずはアクションセンターがオンになっているか確認しましょう。
- スタート
- 設定
- 個人用設定
- タスクバー
- システムアイコンのオフ、オンの設定
この手順でアクションセンターのオンを確認しましょう。
ちなみにデスクトップで右クリックして、「個人用設定」を選択して確認するのも可能です。
コントロールパネル 開き方
win10には「コントロールパネル」もあります。
コントロールパネルの開き方は、難しくはありません。
スタートメニューのアプリ一覧に、windowsシステムツールというメニューがあります。
そこをクリックすると、中に「コントロールパネル」があります。
その中からコントロールパネルを選べばいいわけです。
コントロールパネルをダブルクリックすれば、コントロールパネルが表示されます。
win10では、コントロールパネルやゴミ箱などのアイコンはデスクトップに表示させたほうが楽です。
デスクトップのアイコンをクリックすれば、すぐアクセスできます。
いちいちスタートから設定といった順序で開く必要がありません。
デスクトップのアイコンをダブルクリックすればすぐ開けるでしょう。
アクションセンターを使うと便利
アクションセンターは、win10の場合はたいてい右下の一番端にアイコンがあります。
そちらをクリックすれば、未確認の通知が確認できます。
Gメールやチャットワークと連動させることもできます。
もし通知を確認済みであれば、「通知をクリア」にすると通知が消えます。