capslock【解除方法・とは・入れ替え・windows10・無効・キーがオンになっています】
capslockとは何かご存知でしょうか?
windows10には、capslockというキーがあります。
何を意味するキーでしょうか。
ここでは、capslockとは何か、その設定や解除方法についてご紹介していきます。
capslockを使ったことがないあなたは、ぜひここで確認してみましょう!
capslockとは何か?
パソコンユーザーでも意外に知らないcapslock。
通常、キーボードの右側に位置しています。
capslockと書かれているのでわかりやすいでしょう。
大きめで比較的わかりやすいキーです。
capslockを押しただけでは、ただ英数字が入力できるだけです。
しかしシフト+capslockを押すと、大文字の英数字が打てます。
ローマ字の大文字、小文字は何気に大事です。
capslockの下にあるシフトキーと一緒に押すことで、有効になるのですね。
windows10のノートパソコンによっては、capslockキーが有効になっているちランプがついて知らせてくれる場合があります。
ちなみに私が使用しているwindows10はそうです。
capslockがオンになっているとランプがつくため、解除しなければ!とすぐわかるのです。
もちろん、ノートパソコンでcapslockをオンにしても、ランプがつかない場合もあるので
一概にいえません。
capslockは英数字を入力する時に影響するキーなので、日本語入力している分には、ほとんど関係ありません。
従って、英文を書く機会が少なければ、capslockの使用頻度も低いでしょう。
capslockの解除方法とは
capslockのキーに知らない間に触れてしまい、知らぬ間にオンになっていることがよくあります。
そんな時は、シフトキーを押しながらcapslockを押すと解除できますよ。
ここで気づいたでしょう。
capslockを有効にするときもシフトキー+capslockでしたね。
だから同じ操作を繰り返せば無効になるわけです。
windows10は、デフォルトでcapslockのキーが設定されています。
作業中、知らない間にcapslockがオンにならないようにこだわるなら、フリーソフト導入も考えるといいですね。
フリーソフトをインストールしておけば、常に無効にできるのです。
capslockは入れ替えが簡単?
タイピングに夢中になっているとよくありがちなのが、capslockの誤作動です。
意図していないのに、capslockに触れて有効になってしまうのです。
もしこのような誤入力で作業が遅れるなど支障があれば、コントロールキーと場所を入れ替えることを検討するといいでしょう。
正直、英字のタイピングをする機会が少なければ、capslockキーはほとんど使いません。
むしろコントロールキーのほうが、ショートカットキーとしてよく使うのでは?
個人的にも、普段パソコンを使っていてcapslockを有効にすることはほぼありません。
だからコントロールキーと入れ替えるのがいいですね。
まとめ
いかがでしたか?
初めてcapslockについて知った方も、capslockについてよくわかったのではないでしょうか。
もしcapslockのキーが点灯していたら、キーがオンになっています。
あなたが入力する英数字は、全部大文字で表示されるでしょう。
小文字で入力したいなら、キーを無効にしてくださいね。
capslockを有効にしたのと同様、capslock+シフトキーで無効にできます。