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全画面表示【ショートカット・windows10・戻す・できない・ショートカットキー・解除・パソコンやスマホ・エクセル・戻らない・タスクバー】
windows10のパソコンやスマホを使っていて、全画面表示にしたくなることありませんか?
例えば私の場合、ユーチューブの動画を見ている時、全画面表示にしてライブ映像など見ると、迫力があって好きです。
もし縮小してしまうと、スケールまで小さくなってしまいます。
これはライブ映像に関わらず、ほかの動画でも同じことがいえますね。
また、全画面表示は動画などだけに活用するのではありません。
ワードファイルやエクセルファイルでも、全画面表示することも、縮小することもできます。
縮小する場合は、「最小化」と呼ばれる右上のアイコンをクリックすればいいのです。
ここでは、windows10で全画面表示にすることについて、詳しくご紹介します。
全画面表示はフルスクリーンということ
まず、全画面表示というのは画面全体に映し出すということです。
あなたがグーグルクロムを使っているとしましょう。
グーグルクロムでインターネット検索をする時、全画面表示にしたほうが操作しやすくないですか?
タスクバーを表示させる時もそうです。
全画面表示しなければ、最小化の画面で小さくなります。
小さい画面でも画像や文字が見にくくなければいいですが、全画面表示にしたほうが見やすいでしょう。
テキストやワード、エクセルを入力する時も、最小化にしているより全画面表示にしたほうが書きやすいはずです。
画面が大きくなるほうが、基本的には扱いやすいです。
ただし、複数のファイルやアプリを開いている時は、重ねることがあるでしょう。
そういった時は、全画面表示は一つのアプリしかできないため、ほかのアプリが隠れてしまいます。
そうなんです。
全画面表示のデメリットは、一つだけしか全画面表示できないことです。
全画面表示をさせるとほかに立ち上げている画面まで隠れてしまうのです。
隠したくない場合は、それぞれを最小化して小さな画面にすることです。
そうすれば、少し重ねなる形ですが同時に二つ、三つなど複数の画面を確認できます。
作業している時も、一つのプログラムではなく複数のプログラムを使うことは多いでしょう。
そういう時も、全画面表示だと不便なんです。
最小化して重なり合わせで使ったほうが、業務の効率が上がることが多いですよ。
windows10でグーグルクロムを使っていた場合、
- メニュー
- 拡大/縮小
- 全画面表示を選択
の手順で全画面表示に設定できます。
もし解除したい場合は、F11を押せば一発で解除できますよ。
マウスで最小化ボタンをクリックしても縮小できますが、ファンクションキー一つで解除するやり方も、覚えておくといいですね。
ちなみにF11で全画面表示を戻すことができるのは、クロムだけに関わらず、ほかのブラウザでも採用しています。
インターネットエクスプローラーを使っている場合でも、F11を押せば全画面表示を戻すことができるでしょう。
全画面表示できない時は何が原因?
全画面表示にしようとしているのにできないと、困ってしまいますね。
もっと大きな画面で見たいのに!
という時は、パソコンを使っていればたびたびあるでしょう。
結論からいうと、パソコンで全画面表示できない例は、ほとんどありません。
あるとすれば、パソコン自体に不具合があるか、一時的に反応が遅くなっている可能性があります。
少し待っていれば全画面表示になる可能性があるでしょう。
全画面表示のやり方はとてもシンプルで、右上にある全画面表示のアイコンをクリックすれば、一発で大きくなります。
全画面表示の時に解除したいときは、また右上にあるボタンをクリックすれば元に戻るのです。
ちなみにスマホでも全画面表示したい時はあると思います。
ですが、アンドロイドなどの全画面表示では、本当の意味での全画面表示はできないのです。
全画面表示という概念は、パソコンオンリーと考えておくといいでしょう。
全画面表示を解除する時のショートカットキー
全画面表示を解除する時、ショートカットキーとして、ファンクションキーがありましたね。
しかしそれでも元に戻らない場合は、左上にあるescキーを押すといいですよ。
私はいつもこれで全画面表示から最小化に切り替えています。
escキーも、全画面表示を元通りに戻すためのショートカットキーなんです。