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ie11 ダウンロード【 日本語版 windows10 32bit・win7 32bit・インストール・windows10・windows8用】
ie11とは、インターネットエクスプローラー11の略です。
windows10やwindows8、win7 32bitなどで実行されます。
ie11モードで実行すれば、前のバージョンのieを対象にテストしたアプリに関連する問題を避けられるのです。
webアプリで新しいブラウザを使うには、基本的にアップグレードやテストが必要です。
webアプリの互換性を得るには、アップグレードにコストがかかります。
それがie11モードなら、互換性が改善されるのです。
ie11に気軽にアップグレードできます。
そして最新のwebパフォーマンスを利用できるのです。
パフォーマンスが上がるだけでなく、セキュリティも強化され、信頼性もアップします。
windows10にはie11が初期設定である
windows10を使っているなら、ie11をインストールするまでもなく、導入されているでそう。
デフォルトでie11が備わっています。
windows10でie11を使う時はタスクバーで「ie11」という名称を入れ、検索すると早いです。
ie11の項目が出てくるので、クリックして立ち上げるだけです。
ie11は初期設定で備わっていますが、万が一間違って削除してしまっても、ダウンロードできます。
その際は32bit版と64bit版とダウンロードページが異なるので気をつけましょう。
windows8用のie11をダウンロードする時
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=45317
上記のページから、windows8用にie11をダウンロードできます。
ダウンロードの際は、言語を日本語に設定すれば日本語版をダウンロードできます。
ただし、厄介なことに、windows8には単独でie11をインストールできないのです。
windows8.1にアップグレードしてからダウンロードすることをおすすめします。
そうすればieも11にアップグレードされるからです。
windows10でie11を使う時の方法
ie11はwindows10にデフォルトでインストールされているため、わざわざあなたがインストールするのは不要です。
ie11が必要になったら早速立ち上げましょう!
- スタートボタン
- すべてのアプリをクリック
- windowsアクセサリを開く
- ieをクリック
- ie11が立ち上がる
ただ、今後ie11を使うからといって、microsoft edgeのブラウザを削除できません!
私も試してみたのですが、windows10からアンインストールできず、これからもスタートメニューに出てくるでしょう。
windows10の更新に伴いマイクロソフトエッジが追加されましたが、無効にできないということです。
ie11とマイクロソフトエッジが残ってしまいますが、ie11を指定して使えば大丈夫です。
ie11を今後もずっと使い続けることは可能です。
もしマイクロソフトエッジを絶対に起動させたくないなら、デフォルトブラウザとして
ie11を設定することもできます。
そうすればマイクロソフトエッジが何かの弾みで起動することはありません。
作業中に手が滑ってマイクロソフトエッジが立ち上がってしまうことって、結構あるんです…。
そうすると、エッジが完全に起動するまで作業が中断されてしまい、時間もロスしてしまいます。
エッジは削除できないものの、実質無効化したければ、ie11をデフォルトブラウザにしておきましょうね。
終わりに
要するに、ie11を使ったりダウンロードしたりすれば、windowsで起こりがちな問題が解決されるということですね。