p検 タイピング 無料(3級・日本語編・ベネッセ・5分・練習)
今はネットでタイピング練習ができる時代です。
家でタイピングの練習をし、ブラインドタッチを習得しましょう!
p検のサイトでも、インターネット版の無料タイピング練習を紹介しています。
https://www.pken.com/tool/typing.html
まずはホームポジションを覚えてみませんか。
タイピングの技術はictを使う上で基本にあたります。
将来何かの仕事に就く上でも、タイピングの技術があれば役立つシーンは多いでしょう。
タイピングが苦手なままパソコンの作業に親しむのは難しいのです。
タイピングが遅くてもパソコンで作業はできるものの、効率アップのためには早くタイピングができたほうがやはり有利です。
短時間でさまざまな事務作業がこなせます。
タイピングのスピードが話すスピードに追いつくまでにマスターしてみてはいかがでしょう。
パソコンを単なる清書用の文書ツールとしてだけで使うのはもったいないです。
p検では無料でタイピング練習を提供していますが、
- ダウンロード版
- インターネット版
の二つのタイプがあります。
インターネット版は、特定のurlにブラウザでアクセスすればすぐ使えます。
パソコンユーザーであればブラウザをたいてい使っているはずなので、インターネットバージョンを使うのが早くておすすめです。
ダウンロードの手間がかかりません。
ダウンロード版を利用するメリットは、p検と同じシステムを使った本番に近いイメージのソフトで練習できることです。
p検は検定ですから、パソコン技能のテストがあります。
その本番の試験に近いシステムで練習しておけば、本番も自信をもって臨めそうです。
ダウンロードは無料でできるので、気軽にしましょう。
p検のスキルマップ
p検では、級ごとに必要な知識を紹介しています。
3級の場合はこちらのページを参照しましょう。
https://www.pken.com/sp/examination/sclass_03.html
p検の3級を獲得したら、デジタルデータの処理の概念を理解しているということです。
デジタル化の利点や問題点を明らかにし、データ管理や分析もできるレベルです。
入力装置の種類と特徴も把握しているでしょう。
利用者サービスの種類を認識してサービスを利用できていることが認められます。
ベネッセとp検がコラボしたタイピング練習がある?
あります。
ベネッセのマナビジョンとp検がタッグを組み、ネット上でタイピング練習のサイトを提供しているのです。
https://manabi-gakushu.benesse.ne.jp/gakushu/typing/nihongonyuryoku.html
上記のサイトにアクセスすると、日本語編のタイピング練習ができます。
スタートボタンを押すと早速タイピング練習が始まります。
入力ミスがあると先に進めません。
5分間コースを選べば、5分間ひたすら入力作業をしてあとで判定を確かめることができます。
5分ならそこまで時間をとられませんよね。
毎日5分でも10分でも続けておけば、きっと成果が出てくるでしょう。
途中で挫折しないように、楽しく続けられるように工夫されたタイピング練習です。
慣れてきたら時間を増やしましょうね。
おわりに
p検の3級など持っていると、学生さんは就職の時アピールポイントになるでしょう。
今は事務作業でパソコンを使うことがほとんどです。
タイピングが早くて正確に打てれば、データ処理の仕事でも重宝されます。
p検で力試しをし、どんどんレベルアップしてくださいね。
無料なので、タイピング練習もたくさんしましょう。