子育て

3歳の娘を子育て中!ギブアップ寸前になってしまった時の対処法!

大変な状況をわかってほしいとき

子育てというのは本当に大変ですよね。可愛い我が子だとはいえ急に親となる訳ですから責任感も当然出てきますし、親としての自覚も芽生えます。産まれた頃はあんなに小さかったのにと思う反面、今まではできなかった事ができるようになって、そうかと思えばいつ覚えてきたのだろうというような言葉を発したり、そんな事できたっけというような身振り手振りをしたり。

子どもというのは1番身近にいる親でさえも知らずのうちに成長してしまうものです。そんな子どもを育てるには旦那の理解が大いに必要となります。イクメンという言葉がでてきた近頃ですが、本来そのような言葉自体が出てしまう事がおかしな話だというのが世の女性たちの意見ですよね。

育児は女がして当然だというような考えはもう古く、そもそも2人で作った子どもですから親として育児に協力するのは当然の話です。しかし現に仕事だけが男の役割だと考える男性もいます。まずはこの考え自体を考え直す事が必要ですよね。ですから普段から子どもの日頃の話を夫婦間で行い、コミュニケーションを取るようにしましょう。

例えば今日できた事を伝えて褒めてあげるように言ってあげると娘が可愛い父親は必ずといって良いほど興味を持ち褒めてあげます。日々そのようにコミュニケーションを取っていく事で父親としての自覚が深く芽生え、育児に積極的に参加してくれるでしょう。

子育ては1人でするのが当たり前ではありませんから、旦那にたくさん頼って下さい。頼り甲斐のない旦那をお持ちの方は旦那も一緒に育てちゃいましょう。きっと大丈夫です。1人で無理をせず、夫婦や家族みんなで子育てを楽しんで下さいね。

反抗期の対応方法

誰もが通る可愛い我が子の反抗期の時期。本当に大変ですよね。またイヤイヤ期に突入する子どもも出てきます。3歳にもなると言葉も発しますから余計にどうしたものかと腹が立つものです。

ですがみんな同じように悩んでいますから、ここはあまり考えすぎず毅然とした態度で子どもと向き合いましょう。自分の意見だけを聞かせるのではなく、子どもが今どう思っているのか、何を考えてこの行動をしたのかという事を子ども自身の言葉で伝えさせてあげましょう。話を聞いてくれるだけで思いが伝わりますから子ども自身も少なからず親の話を聞くようになります。

十分に子どもとコミュニケーションを取り、長い反抗期を乗り越えましょう。

イライラ・口応えしたときの対応

達者な言葉で反抗してくると誰でも腹が立ちますよね。だからといって強く叱りつけるのは逆効果です。まずは親の話を聞いてくれるように子どもの意見を聞いてあげましょう。どれだけイライラしていても頭ごなしに叱ってはいけません。

周りの刺激によって心も体も成長していますから、子どもの思うようにさせてあげてから口応えをされたママの気持ちを伝えると子どもはわかってくれるものです。思い通りにいかない育児にイライラしてしまいがちですが、子どもの可能性を信じてゆっくり向き合っていきましょう。

子育てをやり直したいと思った時の対応

何を言っているんですか。大丈夫です、子どもはまだ3歳。オギャーとこの世に産まれてまだ3年しか経っていません。子育てなんてまだまだ始まったばかりです。先はずっと長いんですよ。修正なんていくらでも効きます。

今からやるんだという気で子どもと向き合うのです。例えば基本的な生活習慣や挨拶は毎日の積み重ねをする事ですぐに修正が効きます。どうしてうちの子はこうなんだろうと悔しくなる事もあるかと思いますがそういう場合は成人するとあっという間のでき事だったかのように過ぎ去ってしまうものだと開き治ってしまいましょう。

子どもは小さいほど親の姿を見ていますから一緒に成長していけば良いのです。さぁまた明日も頑張りましょう。

しつけをする時のポイント

子育てというのは3歳までが大切だとどこかで聞いた事があります。しかし子どもは日々の生活の中で見たり聞いたり触れたりして様々な事を学び、知識も増えてたくましくなっていきます。

ですからしつけをしなければというような念にかられず、親も学びながら子どもと成長していくと良いと思います。できない事をできないと否定するのではなくどうすればできるのかを一緒に考えていくというのもひとつのしつけだといえるのではないでしょうか。

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